化粧品の専門用語辞典【あ行】です。
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アトピー
皮膚疾患の一つ。
原因は様々で、フィラグリンの遺伝子異常や、フィラグリン分解酵素異常、などが挙げられる。
人によって、原因が異なるので、これといった確実な治療法はまだない。
しかしながら、肌の保湿をきちんと行うことで、改善が見られるケースがある。
医師とのコミュニケーションが重要である。
アニオン界面活性剤
水に溶かすと、マイナスに帯電する界面活性剤。
主に、洗浄剤に使用されることが多い。
アレルギー
アレルギーは、皮膚からによる経皮感作アレルギーが主である。
医薬部外品
国の認可が必要で、化粧品と異なり、有効成分を決められた量、配合することができる。
ちなみに、医薬部外品の中には、化粧品でないものも含まれる。
例えば、飲料関係、エネルギードリンクがそうである。
エラスチン
真皮に存在する美容成分。
ゴムのような弾力性に富む繊維状タンパク質。
皮膚の弾力性を保つための成分。