あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【潤いが持続!】オルビス ユー 使用感と成分分析

スポンサーリンク

 

 

どうも、あひるです。

今回は、オルビス ユーについて、紹介したいと思います。

 

 

 

 

オルビス ユーのポイント!
  • 肌の水分量、水の通り道に焦点を当て、年を重ねても潤いを持続させることをコンセプトとした商品
  • 潤い持続は一級品
  • お肌が弱め、オイリー肌の方に最適

"見た目を変える"化粧水 

 

 

オルビス ユーとは?

ポーラ・オルビスグループから出されているブランドです。

オルビスは全品、オイルフリー、無香料、無着色を一貫した商品となっています。

これは、オルビスが創業当時から貫いている、

肌が本来持つ力を信じ、不要なものには頼らない

という信念があるからだそうです。

 

アクアポリンって知ってますか?アクアポリンはタンパク質の一種です。水が通る穴みたいなものです。アクアポリンがないと、水の行き来ができず、必要なところへ、必要な水分を届けることができない状態となります。

オルビスはこのアクアポリンに着目。アクアポリンは、年齢とともに減少することが知られています。だから、年齢を重ねると、水分が足りてないような肌に近づいていしますのです。

 

オルビスは、アクアポリンにアプローチする成分として、

  • アマモエキス
  • モモ葉エキス
  • ヤグルマギク花エキス

これらを配合、「キーポリンブースター」と名付けています。この「キーポリンブースター」を全品に配合、アクアポリンが廃れないようにしています。

 

 

 

オルビス ユー ウォッシュ 使用感と成分分析

美容賢者が選ぶ2018年ベストコスメ 洗顔部門第一位

を受賞していますね。

f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630221034j:plain
f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630221041j:plain

 

オルビス ユー ウォッシュの使用感 

脂肪酸(ミリスチン酸など)を主成分したペースト状の洗顔です。

泡立ちも良好で、洗い上がりもつっぱりなどはなく、とても気持ちの良い洗顔でした。

 

オルビス ユー ウォッシュの成分分析
オルビス ユー ウォッシュの全成分

水、グリセリン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ステアリン酸、マルチトール、デシルグルコシド、モロッコ溶岩クレイ、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-39、BG、DPG、セルロースガム

洗顔であるにも関わらず、水の次にグリセリンがきています。これが、つっぱらない主な理由でしょうか。

また、マルチトールといった糖類も配合され、余分な汚れを落としつつも、つっぱらないよう、潤いがなくならないよう、工夫がされています。

デシルグルコシドは、ノニオン界面活性剤。

モロッコ溶岩クレイまでが、1%を超える成分でしょうか。

クレイは、粘土鉱物です。鉱物ですが、大変細かいもので、肌に乗せて、痛いなどといったことはありません。また、細かいと言っても、毛穴に入るような細かさではありません。

クレイは、メイク汚れや、皮脂などを吸着する作用を持っており、洗顔や洗い流す系のマスクに配合されたりします。

 

 

 

オルビス ユー ローション 使用感と成分分析

  • VoCE月間ランキング ハリ・弾力部門 一位
  • MAQUIA ONLINE クチコミ月間ランキング 化粧水部門 第一位
  • @cosme クチコミランキング 化粧水部門 第一位

3冠です。すごいですね。

f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630220941j:plain
f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630220949j:plain

 

オルビス ユー ローションの使用感

テクスチャーはシャバシャバではなく、ややとろみのあるものです。とろみはあるものの、そこまでのベタつきなどはありません。塗り拡げると、伸びはよく、しっとりと潤います。

3冠を獲っただけあって、使用感はすごくよかったです。

 

オルビス ユー ローションの成分分析
オルビス ユー ローションの全成分

水、BG、グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、PPG-24グリセレス-24、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、シナノキエキス、PEG-75、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PEG-400、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン

BGグリセリンジグリセリンプロパンジオールと多価アルコールが続きます。どれも刺激の少ない保湿剤です。

PPG-24グリセレス-24は、グリセリンの誘導体で、保湿剤です。グリセリンの保湿効果を高める役割があります。

ここまでが1%を超える成分ですね。

また、とろみの要因は、カルボマーという増粘剤が影響しています。カルボマーは、様々な剤形に使用される使用感の優れた増粘剤です。

保湿剤が多く配合され、保湿感が持続する商品です。保湿感がありつつ、ベタつかない。

本当に良い商品だと思います。

 

 

 

オルビス ユー モイスチャー 使用感と成分分析

クリーム系ではなく、ジェル状の剤形です。

f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630221002j:plain
f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630221012j:plain
f:id:ahiru_nonnbiritanosimu:20190630221024j:plain

 

オルビス ユー モイスチャーの使用感

油分が配合されていないので、ベタつくことは特にないです。オイルが嫌いって方にもうってつけですね。さっぱりしすぎということはなく、程よく水分を保持、保湿をしてくれます。冬場は物足りない感じかもしれないですが、重ね塗りすれば、対応できると思います。

 

オルビス ユー モイスチャーの成分分析
オルビス ユー モイスチャーの全成分

水、グリセリン、BG、ジグリセリン、PPG-24グリセレス-24、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、カラスムギ殻粒エキス、PEG-75、プロパンジオール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PEG-150、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、アクリル酸Naグラフトデンプン、酸化チタン、カルボマー、ベントナイト、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン

ローションと似ていますね。ローションと同様に、PPG-24グリセレス-24までが1%を超える成分でしょう。

グリセリン、BG、ジグリセリンと刺激の少ない保湿剤が主成分というのは、ローションと同じですね。

もはや、ローションの粘度をあげたバージョンといった感じです。

ローション同様、使用感に優れたジェルですね。

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • お肌の弱い方
  • オイリー肌の方
  • ベタつく商品が苦手な方
  • 乾燥が気になる、気になり始めた方

主成分(1%を超える成分)に刺激性のある成分はなく、お肌が弱めの方にもご使用できると思います。オイルフリーなので、オイリー肌の方も使えるでしょう。また、ベタつきが苦手な方にも、使いやすい使用感ではないでしょうか。

ただ、春夏秋という季節は良くても、冬場は物足りないと感じる方がいるかもしれません。保湿力が弱いというわけではなく、冬場の乾燥が強すぎて、物足りないと感じてしまうといった感じです。その場合は、重ね塗りなどで対応するのも良いと思います。

 

今なら、お手頃な価格でオルビスをお試しできます。

"見た目を変える"化粧水

 

 

 

最後に

オイルフリーコスメの定番、オルビス ユーについて、解説してみました。

成分的には、ものすごくシンプル。シンプルだからこそ、肌への刺激懸念が軽減されますね。成分数が多くなる=刺激の懸念が上がりますので。肌が弱めの方は、成分数の少ない、シンプルな化粧品を選んだほうが良いですよ。

また最近、ポーラ・オルビスから、クレンジングクリーム、メンズコスメが誕生しています。

 

 

ポーラ・オルビスグループの他の製品についても書いています

 

また、シンプルな全成分コスメについても、色々書いています。化粧品選びの参考になれば、幸いです。

 

個人的に、剤形別のオススメページを作成しました。良ければ、御覧ください。

剤形別ランキングページ

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

ホームへ戻る