あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【THREE】バランシング エマルジョンR 使用感と成分分析

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どうも、あひるです。
今回は、THREE第4弾です。
天然やオーガニック系化粧品をわりと批判している私ですが、何も天然やオーガニックの全てを否定しているわけではありません。酷い化粧品を酷評しているに過ぎませんからね(笑)こだわり抜かれた商品は大好きです。THREEもその内の一つですね。
 
今回のポイント!
  • COSMOS認証取得の乳液
  • 天然由来99%、オーガニック成分20%配合
  • 保湿できつつ、ベタつかない感じが良好
  • 乾燥肌でなければ、乳液までで十分保湿できる
 
 
 

THREEとは?バランシングとは?

クレンジングオイルの記事で書かせてもらいました。世界販売を見据えた、大きな中身の変更でしたねよね。詳しくは、「【THREE】バランシング クレンジングオイルR 使用感と成分分析」という記事で書いています。

 
 
 

THREE バランシング エマルジョンR 使用感と成分分析

THREEバランシング エマルジョンR

公式HPより引用
THREEバランシング エマルジョンRの使用感
乳液タイプのエマルジョンR。
しっとり潤いつつも、べたつくこともなく、しっかりと保湿されます。普段から、乾燥肌とかでなければ、ローション、エマルジョンで十分かもしれません。それだけ、保湿力は十分ということです。

THREEバランシング エマルジョンRの使用感

 
THREEバランシング エマルジョンRの成分分析
バランシング エマルジョンRの全成分

水、クランベリー果実水*、グリセリン、スクワラン、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オリーブ果実油*、ホホバ種子油*、ベルガモット果実油*、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ニオイテンジクアオイ花油*、ニュウコウジュ油*、アルファルファエキス*、マヨラナ花油*、オオアザミ種子油*、チシマザサ水、チャ種子油、ペンタクレスラマクロロバ種子油、リンゴ果実水、ゲンノショウコ花/葉/茎エキス、チャ花エキス、チャボトケイソウエキス、クリスマムマリチマムエキス、ウコンカルス溶解質、プロパンジオール、加水分解アルギン、クエン酸、安息香酸Na、水添ホスファチジルコリン、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、キサンタンガム、ステアリルアルコール、ベンジルアルコール、パルミチン酸スクロース、デヒドロ酢酸、ペクチン、カラギーナン、クエン酸Na

*:オーガニック成分
クランベリー果実水は、クランベリーの果実を水蒸気蒸留して得られるお水のことです。クランベリーからの成分が溶け出した水で、ただの水より浸透促進作用があります。
ローションとは違う果実水を使用しているのは、なかなか粋な演出な気がします。ローションは、ブドウ果実水でしたね。
グリセリン、BGは、保湿剤。多価アルコールの一種です。
スクワランは、炭化水素油で、疑似皮脂成分。炭化水素油については「【化粧品の基礎知識】炭化水素油、鉱物油の特徴と役割」という記事で書いています。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルは、エステル油。天然系コスメでは、頻繁に使用される成分かと思います。
オリーブ果実油、ホホバ種子油は、植物オイルと植物ワックスです。詳しくは、「【化粧品の基礎知識】植物性オイルと脂肪酸、特徴と役割」、「【化粧品の基礎知識】ホホバオイルの特徴と役割」という記事で書いています。
ここまでが1%を超える成分かと思います。
防腐剤は、安息香酸Na、防腐助剤としてデヒドロ酢酸が配合されています。この辺りが、天然ではない成分ですね。
 
また後日、クリームの記事をアップしますが、全成分的にかなり似通っています。
クリームの方が、油分が多く、粘度が出ています。
正直、乳液、クリーム、どちらも買い揃える必要は全くありません。
ご自身の好みに合わせて、好きな方を購入するのが、賢い選択だと思います。
 
リニューアル前後で何が変わった?
  • 認証取得
こちらは、「【THREE】バランシング クレンジングオイルR 使用感と成分分析」という記事で書かせてもらいましたので、そちらを見てもらえたらと思います。

 

  • 全成分の変更
リニューアル前

水、リンゴ果実水、ホホバ種子油、プロパンジオール、エタノール、グリセリン、チシマザサ水、BG、カニナバラ果実油、スクワラン、水添ナタネ種子油、チャ種子油、月見草油、アルガニアスピノサ核油、ローズマリー葉油、ベルガモット果実油、ビャクダン油、ニュウコウジュ油、マヨラナ葉油、ミツロウ、メドウフォーム油、ヘチマエキス、キュウリ果実エキス、ツルレイシ果実エキス、テオブロマグランジフロルム種子脂、ニオイテンジクアオイ水、アセンヤクエキス、オリーブ果実油、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、エチルヘキシルグリセリン、ステアリン酸、トコフェロール、カルボマー、水酸化K、ベヘニルアルコール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール

天然由来成分97%です。
カルボマーなどの合成ポリマーを使用していました。使用感が良くなるので、好きなんですけどね。昨今は、嫌われることも多くなりました。
リニューアル後は、そういった成分は全て排除。少し悲しいですが、時代の流れなんでしょうか。合成系成分は、基本なくなりました。
ここで勘違いしてほしくないのですが、
合成=肌に悪い
ではありません。
ツイッターにも書かせてもらいましたが、必ずしもそうではないので、騙されないようにしてくださいね。
 
リニューアル後

水、クランベリー果実水*、グリセリン、スクワラン、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オリーブ果実油*、ホホバ種子油*、ベルガモット果実油*、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ニオイテンジクアオイ花油*、ニュウコウジュ油*、アルファルファエキス*、マヨラナ花油*、オオアザミ種子油*、チシマザサ水、チャ種子油、ペンタクレスラマクロロバ種子油、リンゴ果実水、ゲンノショウコ花/葉/茎エキス、チャ花エキス、チャボトケイソウエキス、クリスマムマリチマムエキス、ウコンカルス溶解質、プロパンジオール、加水分解アルギン、クエン酸、安息香酸Na、水添ホスファチジルコリン、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、キサンタンガム、ステアリルアルコール、ベンジルアルコール、パルミチン酸スクロース、デヒドロ酢酸、ペクチン、カラギーナン、クエン酸Na

 
 
 

どんな人にオススメ?

  • 天然、オーガニック系のコスメをお探しの方
  • しっとり、程よい保湿感が得られるコスメをお探しの方
敏感肌やお肌が弱めの方は、サンプルなどで試されることをオススメします。
 
 
 

最後に

THREEバランシング エマルジョンRは、より天然、オーガニックへと進化を遂げています。
防腐剤入ってるよ・・・なんて思われる方がいるのかもしれませんが、防腐剤は入っている方が色々と都合が良いですよ。詳しくは、「【化粧品のウソ、ホント】防腐剤フリーがいいの?」という記事で書かせてもらっています。
 
THREEの他の製品に関しても、色々書いています。

【THREE】バランシング クレンジングオイルR 使用感と成分分析

【THREE】バランシング ローションR 使用感と成分分析

【THREE】バランシング SQオイルR 使用感と成分分析

【THREE】バランシング クリームR 使用感と成分分析

【THREE】エミング クレンジングバーム 使用感と成分分析

 

また、乳液コスメに関しても、色々と書いていますので、化粧品選びの参考になれば、幸いです。

【Arouge(アルージェ)】モイストトリートメントジェル 使用感と成分分析

【ETVOS】モイスチャラジングセラム 使用感と成分分析

【N organic】モイスチュア&バランシングセラム 使用感と成分分析

【ヒフミド】エッセンスミルク<保湿乳液> 使用感と成分分析

【LUNASOL(ルナソル)】オイルインソリューションⅡ&ポジティブソリューション 使用感と成分分析

 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
 
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