あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【HairRepro】薬用スカルプシャンプー(Oily)&薬用スカルプキープ 使用感と成分分析

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どうも、あひるです。

久しぶりにヘアケア関連の記事を書いてみようかと思います。

試したいヘアケアはたくさんあるんですが、なかなかそこまで手が回らず・・・。

使ってみたはいいが、記事にまでできていないことが多々ありまして・・・。

やはりブログだけしてるわけではないので、そこらへんの両立が難しいですよね。

ヘアケアに関しては、ラク太さんのブログの方がたくさん書かれています。

まだご存知ない方は、下記ブログを読まれるのも良いと思います。

www.rakuta-haircare.work

はてなブログで、解析とかしているブログって、他にあるんですかね。

私が知らないだけかな。あったら教えてほしいですね。

私、ラク太さんしか知らないんですよね。使用感レビューだけなら、他にもあるんですが。

 

ではでは今回は、アデランスから出されているヘアケアについて書いていきます。

 

 

 

今回のポイント!
  • スカルプシャンプー=髪が生えるシャンプーではない
  • スカルプシャンプー=髪が生えやすい環境を整えるシャンプー
  • 泡立ち良好、 髪のきしみ、髪のからみなどはなく、使用感は良好
  • 当たり前ですが、メンズ用シャンプー(女性が使ってはいけないわけではない)

  

 

HairReproとは?

HairRepro、ヘアリプロとは、ブランド名ですね。

アデランスはさすがにご存知ですよね。

そこが商品化、販売しているブランドになります。

ということは、・・・。

髪が生えるシャンプー、トリートメントなのか!

と、思いますよね?

さてはて、どうなのでしょうか?

使用感や成分を見ていきましょう。

 

 

 

HairRepro 薬用スカルプシャンプー(Oily) 使用感と成分分析

HairRepro 薬用スカルプシャンプー

引用元:http://www.aderans-shop.jp/shop/pages/hairrepro_detail_shampooOL.aspx

 

HairRepro 薬用スカルプシャンプー(Oily) 使用感

透明の少しとろみのあるシャンプーです。

泡立ちはかなりよく、泡がモコモコになります。最近のシャンプーは、どれもそうですよね。泡立ちの悪いシャンプーは、あまり見かけないです。

洗髪時に、髪がきしむ、絡まることはないですね。洗髪時、若干のスースー感がありました。

洗い流すときも、泡切れはよく、きしむ、絡まるなんてことは、全くありません。

使い勝手は良好でした。

HairRepro 薬用スカルプシャンプーの泡立ち

 

HairRepro 薬用スカルプシャンプー(Oily) 全成分
薬用シャンプー(Oily)全成分

【有効成分】

グリチルリチン酸2K、ピロクトンオラミン

【その他の成分】

ラウロイルアスパラギン酸Na液、ラウロイルメチル-β-アラニンNa液、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンNa液、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、ヤシ油脂肪酸ジエタノ-ルアミド、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、POEラウリルエ-テル酢酸Na(3E.O.)、メント-ル、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロ-ス、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、L-バリン、プロリン、トレオニン、L-イソロイシン、ヒスチジン、L-フェニルアラニン、オウバクエキス、ε-ポリリジン10%溶液、イソステアロイル水解コラーゲンAMPD塩、グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメ-ト・メタクリル酸ステアリル共重合体、ウメ果実エキス、シャクヤク浸出液、ハス種子乳酸菌発酵液、チンピエキス、ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン、アシタバ抽出液、ヒドロキシプロピルキトサン液、N-オクタノイルグリシン、イソプレングリコ-ル、グリセリンエチルヘキシルエ-テル、DPG、乳酸Na液、PCA、DL-PCA・Na液、水酸化ナトリウム、濃グリセリン、ヤシ油脂肪酸アシルアルギニンエチル・DL-PCA塩、シア脂、ラベンダ-油、ユ-カリ油、ハッカ油、チョウジ油、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、BG、クエン酸

薬用ですので、医薬部外品です。化粧品の全成分表示とは、ことなりますので、少し注意が必要ですね。

医薬部外品については、「【化粧品の予備知識】医薬部外品の全成分表示」という記事で書いています。

有効成分は、グリチルリチン酸2K(抗炎症成分)と、ピロクトンオラミン(殺菌成分)です。

 

洗浄剤は、ラウロイルアスパラギン酸Na液、ラウロイルメチル-β-アラニンNa液
ヤシ油脂肪酸メチルアラニンNa液、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、ヤシ油脂肪酸ジエタノ-ルアミド、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、POEラウリルエ-テル酢酸Na(3E.O.)となります。

アミノ酸系とベタイン系活性剤がメイン洗浄剤です。

高洗浄成分はないので、地肌には優しめな感じです。

メントールが配合されてあり、これが洗髪時のスースー感に繋がります。

肌が弱い方は、メントールは避けておいたほうが無難です。このスースー感が、肌への刺激に繋がりかねないからです。肌が弱くなければ、気にしなくて大丈夫です。

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロ-スは、カチオン性ポリマーで、洗髪時のきしみを抑制し、洗い上がりをサラサラにしてくれます。

グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメ-ト・メタクリル酸ステアリル共重合体は、髪のボリュームアップに一役買う成分です。ですが、髪が増えるわけではないです。髪表面に付着し、被膜形成&内部浸透を行ってくれます。それにより、髪の毛一本一本に、ハリコシが生まれ、ボリュームアップにつながることになります。

 

勘違いしてほしくないのですが、

スカルプシャンプー=髪が生える

では、ありません!!

さすがに髪が生えると思っている方は、いないかと思いますが。

スカルプとは、日本語で「頭皮」を意味します。

頭皮ケアシャンプーってことですよね。

頭皮環境を整えて、未来に髪を残そう!っていうニュアンスの方が、正確かもしれないです。

言うなれば、間接的に育毛に関与するシャンプーってことになるかもしれません。

ですが、髪が生えてくる、増える、なんてことはありませんので、ご注意を。

 

 

 

HairRepro 薬用スカルプキープ 使用感と成分分析

HairRepro 薬用スカルプキープ

引用元:http://www.aderans-shop.jp/shop/pages/hairrepro_detail_keep.aspx

 

HairRepro 薬用スカルプキープ 使用感

乳白色のトリートメントです。トリートメントはみんなこんな見た目ですね。

そこまで重い感じはなく、髪にスーっと塗れる使用感です。

軽めの感じなので、髪に塗った感じはあまりないかもしれませんね。塗った感じがほしい方には、少し物足りないかもです。

重くない分、洗い流しは、容易で、簡単に流れてくれます。

洗い流したあと、若干のきしみを感じるのが、難点かもしれません。

ですが、髪が乾けばサラサラになるので、そこまで気にしなくても良いかもしれません。

ちなみに、トリートメントとコンディショナー、違いをご存知でしょうか。

違いについては、「【どっちが良いの?】コンディショナーとトリートメントの違い」という記事で書いていますので、ご興味あれば、読んでみてください。

HairRepro 薬用スカルプキープの使用感

 

HairRepro 薬用スカルプキープ 全成分
薬用スカルプキープの全成分

【有効成分】

グリチルリチン酸2K

【その他の成分】

ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ミリスチルアルコ-ル、水添ナタネ油アルコ-ル、親油型ステアリン酸グリセリル、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、パルミチン酸イソプロピル、オキシステアリン酸硬化ヒマシ油、シア脂、ラウロイルグルタミン酸ジイソセチル、ホホバ油、硬化油、スクワラン、椿油、アボカド油、ア-モンド油、ヒマワリ油-1、ラベンダ-油、ユ-カリ油、ハッカ油、チョウジ油、メント-ル、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、L-バリン、プロリン、トレオニン、L-イソロイシン、ヒスチジン、L-フェニルアラニン、ε-ポリリジン10%溶液、イソステアロイル水解コラーゲンAMPD塩、グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメ-ト・メタクリル酸ステアリル共重合体、ウメ果実エキス、シャクヤク浸出液、ハス種子乳酸菌発酵液、チンピエキス、ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン、アシタバ抽出液、ヒドロキシプロピルキトサン液、ペンチレングリコ-ル、ヤシ油脂肪酸アシルアルギニンエチル・DL-PCA塩、グリセリンエチルヘキシルエ-テル、DPG、乳酸Na液、PCA、DL-PCA・Na液、水酸化ナトリウム、濃グリセリン、BG、L-グルタミン酸

有効成分は、グリチルリチン酸2Kで抗炎症成分です。

ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドは、カチオン性界面活性剤です。第3級カチオンですね。

第3級ですから、コンディショニング能力は、少し弱め。

なので、洗い流し後の若干のきしみがあったのかもしれません。

本当に若干なので、あまり気にしなくても良いと思います。

第3級は、第4級に比べ、皮膚への刺激性は低いです。

どちらが良いかは、個人によるところが大きいので、何とも言えないですね。

カチオン界面活性剤については、「【化粧品の基礎知識】カチオン界面活性剤 特徴と役割」という記事で書いています。

読んでいただければ、幸いです。

ミリスチルアルコ-ル、水添ナタネ油アルコ-ルは、高級アルコールで、トリートメントの粘度、固さに関与する成分です。

高級アルコールについては、「【化粧品の基礎知識】高級アルコールの特徴と役割」という記事で書いています。

親油型ステアリン酸グリセリル、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液は、乳化剤で、界面活性剤です。

ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液は、毛髪を補修してくれる成分でもあります。シャンプーにも配合されていますよね。結構良い成分で私も使用します。ちょっとお高い原料なのですが(笑)

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • 毛髪のハリ、コシが弱くなってきた方
  • 地肌の頭皮環境をよくしたい方
  • 香料、シリコーンがお嫌いな方 

何度も言いますが、シャントリで髪は生えないので、ご注意を(笑)

あと、メントールが苦手な方も注意してください。

 

 

 

最後に

久しぶりにシャンプー&トリートメントの記事書きましたが、長くなってしまいますね。

これからも少しずつ、シャントリ記事を増やそうかと思います。

何個か商品買ったんですよね(笑)よさそうなやつ。まだ使用できていないので、これからじっくり使っていこうと思います。

シャンプー&トリートメント製品は、他にも書いていますので、ご一読いただければと思います。

また、メンズ用に関する記事も書いています。

良ければ、読んでみてください。

フェイスカラークリエイターは、かなり良い製品ですよね。CMもバンバンされてますし。営業系の職種だと、見た目は大事ですから、是非とも読んでもらいたい記事ですね。 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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