どうも、あひるです。
今回は、米肌のクリームについて、書いていこうと思います。
- ライスパワーNo.11(コメエキス)を配合したしっとりクリーム
- しっとりだが、ベタつきはない
- 乾燥を気にしている方は、要チェック!
米肌とは?
以前、「【米肌】肌潤美白エッセンス 使用感と成分分析」という記事で書いていますので、参考にしてもらえればと思います。
米肌 肌潤クリーム 使用感と成分分析
引用元:https://maison.kose.co.jp/site/maihada/g/gPRBC/
米肌 肌潤クリームの使用感
非常にツヤのある、柔らかめのクリーム。みずみずしいと言うよりは、こってりめのテクスチャーです。こってりとしてはいますが、塗り拡げてしまえば、こってり感はなくなりますし、ベタベタするのもないですね。サラッとするわけではありませんが、しっかり保湿されている感じがしますね。
このしっとり潤う感じは、かなり良いですね。
匂いは、特にないので、匂いを気になされる方には、安心かと思います。
米肌 肌潤クリームの成分分析
水、BG、メドウフォーム油、グリセリン、スクワラン、トリエチルヘキサノイン、セテアリルアルコール、グリコシルトレハロース、コメエキス、ダイズ発酵エキス、トコフェロール、ビフィズス菌発酵エキス、EDTA-2Na、エタノール、キサンタンガム、クエン酸、ジメチコン、ステアロイルメチルタウリンNa、チオ硫酸Na、ベヘニルアルコール、リン酸2Na、加水分解水添デンプン、水添レシチン、乳酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
BG、グリセリンは、保湿成分、多価アルコールの一種ですね。BG、グリセリン、ともに、低刺激性に定評のある成分で、様々な化粧品に使用される成分です。
メドウフォーム油は、植物オイル。不飽和脂肪酸の含有量がそこまで多くないため、酸化安定性に優れるオイルでもあります。このクリームのコク、リッチ感は、メドウフォーム油によるところが大きいと思います。
スクワランは、疑似皮脂成分で炭化水素油ですね。肌なじみが非常に良いオイルです。
トリエチルヘキサノインは、エステル油。
セテアリルアルコールは、高級アルコールで増粘作用を目的として配合されています。べヘニルアルコールも同様ですね。
グリコシルトレハロースは、糖類の保湿成分です。
ここまでが、1%以上かと推察します。
コメエキスは、米肌でお馴染みのライスパワーNo.11ですね。部外品の有効成分にもなれる成分で、肌の内側から、肌の保水力を高めてくれます。
米肌 肌潤クリームのフリー項目
- 鉱物油
- 香料、着色料
フリー項目は、そこまで多くはないですね。エタノールが配合されていますが、コメエキスという原料が、エタノールを含有しているので、仕方ないです。エタノールが配合されている量も微量ですので、そこまで神経質になる必要は全くありませんね。
米肌 肌潤クリームの評価
- 公式HP:4.3/5.0 1066件
- アットコスメ:4.9/7.0 863件
- LIPS:4.3/5.0 5件
※上記評価は、ブログ執筆時の評価です。
- しっとり潤うのに、ベタベタしない
- スッと馴染んで、朝までしっとり
- すっかり乾燥に悩まない肌になった
- 至って普通のクリーム
- 良い香りとかもしない
まぁ、普通のクリームと言えば、そうなんですが、普通じゃないクリームってなんですかね?しっかりと保湿してくれるクリーム=良品クリーム、かと思います。その点では、保湿力もあり、優れたクリームであると思っています。
香りは個人差大きいですからね。匂いなしが良い人もいれば、匂いがあった方がって方もいるのも事実です。難しいところですが、米肌は、無香で良いと思います。米肌に匂いって、お酒しかイメージないですからね。スキンケアで、お酒の匂いって嫌ですよね?(笑)ですので、無香で良いと思っています。
どんな人にオススメ?
- 乾燥が気になっている、気になり始めた方
- ベタつきの少ないクリームをお探しの方
まずは、トライアルセットから試してみるのが良いかと思います。いきなり本品購入して、肌に合わなかったらイヤですからね。
最後に
米肌 肌潤クリームについて、解説してみました。
大変良い使用感で、ベタつきも少なく、それでいて、きちんと保湿してくれる良いクリームですね。個人的にコメエキスが好きってのも、オススメポイントです。
米肌の他の商品についても書いています。よければ、読んでみてください。
また、クリーム系の商品も記事にしていますので、化粧品選びの参考になれば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。