あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【エクイタンス】ホワイトロジー 使用感と成分分析

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どうも、あひるです。

今回は、サンスターから出されてる、美白ケアコスメについて、お話しようと思います。

 

 

 

 

エクイタンス ホワイトロジーのポイント!
  • サンスター独自の美白成分が配合された美白ケアコスメ
  • 使用感はかなりよく、評価も高い
  • 保湿しながら、美白ケア

 

 

エクイタンス ホワイトロジーとは?

エクイタンス ホワイトロジーは、サンスターから出されている商品ブランドになります。サンスターと言えば、歯磨き粉のイメージがかなり強いですが、スキンケアブランドも展開されているんですよね。

エクイタンスは、2005年に誕生したブランドで、もうかれこれ15年。一般市場、ドラッグストアやバラエティショップ、百貨店などの化粧品売場には置かれておらず、ネット通販で販売されています。

エクイタンスとは、身体の内と外、双方からのアプローチで、素肌や髪の美しさ、からだの健やかさと心の充実。それらが調和する心身からの美しさを実現すべく誕生。

Equity(価値)、Existence(存在)、これら2つの想いを込めて、命名されています。

 

独自成分へのこだわり

エクイタンス ホワイトロジーには、サンスター独自の成分が配合されています。

リノレックSです。有効成分名は、リノール酸S。

チロシナーゼ活性を阻害し、メラニン生成量を減らす役割があります。

また、リノレックSは、ナノカプセル化されています。そうすることで、肌への浸透を高めた仕様になっています。

 

唯一無二の独自成分を配合したエクイタンス。使用感や成分について、順に説明していこうと思います。

 

 

 

エクイタンス ホワイトロジー ローション 使用感と成分分析

エクイタンス ホワイトロジー ローション

引用元:https://www.equitance.com/products/lotion.html

 

エクイタンス ホワイトロジー ローションの使用感

若干白濁したシャバシャバな化粧水です。シャバシャバなんですけどね、意外としっとり潤ってくれます。ペタペタする感じはないので、その辺りの心配は不要です。個人的にですが、絶妙な潤い感が良いですね。

匂いは、ちょっと昔の化粧品って感じの香りです。良い匂いですね。香料で賦香しています。香料はダメだよ!って方、おられるかもしれませんが、そんな方は、「【化粧品の基礎知識】精油と香料の違い」という記事を読んでみてください。きっと、香料に対する考え方が変わると思います。

エクイタンス ホワイトロジー ローション 使用感

 

エクイタンス ホワイトロジー ローションの成分分析
ホワイトロジー ローションの全成分

[有効成分] :リノール酸S、グリチルリチン酸ジカリウム

[その他の成分] :紅花油、ゲットウ葉エキス、サクラ葉抽出液、L-スレオニン、L-シスチン、リノレイン酸イソプロピル、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチルグリシン、N-アセチルグルコサミン、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、精製水、濃グリセリン、エタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、流動パラフィン、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、モノオレイン酸ソルビタン、オレイン酸、ジブチルヒドロキシトルエン、リン酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、キサンタンガム、ソルビン酸、パラベン、香料

リノール酸Sとは、リノックSとも呼ばれる、美白成分ですね。サンスターオリジナルの成分です。

グリチルリチン酸ジカリウムは、抗炎症成分です。医薬品にも使用され、多くの化粧品にも配合されている成分でもあります。

医薬部外品ですから、化粧品の全成分ルールは、適用されません。ですので、どれが多いのかは、使用感と表記から想像するしかないですね。

濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール(BG)、ジプロピレングリコール(DPG)は、多価アルコールで保湿剤。()内は、化粧品表示名称。

この辺りが、1%を超えている成分かと思います。

テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)は、油溶性のビタミンC誘導体。美白成分としても使用されていますね。ホワイトロジーローションの場合、有効成分として配合されてはいませんが、メラニン生成を抑制の補助的な役割はになってくれるかもしれませんね。

保湿成分が色々配合され、かつ美白成分も配合された化粧水になります。絶妙なしっとり具合は、多価アルコールと、糖類の保湿剤(グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合液)などが起因していると思います。

 

エクイタンス ホワイトロジー ローションのフリー項目
  • シリコーン
  • 着色料

 

エクイタンス ホワイトロジー ローションの評価
  • アットコスメ:5.0/7.0 149件
  • LIPS:2.7/5.0 8件

※上記評価は、ブログ執筆時のものです。

良い評価
  • 浸透力が高く、しっとり潤う
  • 香りが良い
悪い評価
  • 特に見当たらない

 

 

 

エクイタンス ホワイトロジー エッセンス 使用感と成分分析

エクイタンス ホワイトロジー エッセンス

引用元:https://www.equitance.com/products/extract.html

 

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスの使用感

乳白色の乳液タイプのエッセンスです。伸びもよく、少量で多くをカバーできますね。ザ乳液って言うよりは、ジェルっぽさがあるみずみずしい乳液です。化粧水同様、しっとりと潤いがあり、それでいて、ペタペタ、ベタベタすることはありません。

匂いは化粧水と同じ匂いです。きつい匂いではなく、ほんのり香る感じで、不快に思われる方は、かなり少ないかと思います。

エクイタンス ホワイトロジー エッセンス 使用感
エクイタンス ホワイトロジー エッセンス 塗り拡げ

 

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスの成分分析
ホワイトロジー エッセンスの全成分

[有効成分]:リノール酸S 、グリチルリチン酸ジカリウム、トラネキサム酸

[その他の成分]:イエローヒマラヤンラズベリー根エキス、サクラ葉抽出液、加水分解コンキオリン液、アテロコラーゲン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、オリブ油、植物性スクワラン、N-ラウロイ-L-グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、ヒドロキシエチルセルロース、大豆リン脂質、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、濃グリセリン、メチルポリシロキサン、1,3-ブチレングリコール、精製水、モノラウリン酸ポリグリセリル、塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ヤシ油アルキルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解大豆たん白液、カルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、ビタミンE、トコフェロール、パラベン、香料

エッセンスは、トリプル有効成分です。結構珍しい部類だと思います。

リノール酸Sは、美白成分。グリチルリチン酸ジカリウムトラネキサム酸は、抗炎症成分です。トラネキサム酸は、美白有効成分として使用される場合もありますが、ホワイトロジー エッセンスでは、 抗炎症成分で申請されているんです。W美白有効成分って、申請が通らない、極めて通りにくいんですよ。ロドデノールの一件がありましたからね。国の規制が厳しいのです。なので、トラネキサム酸は、美白成分として申請ではなく、抗炎症成分で申請しているんですよ。抗炎症成分で申請したからと言って、美白作用がないわけじゃないのですが・・・。

オリブ油(オリーブ種子油)は、植物オイルです。様々な化粧品に配合されている成分ですね。

植物性スクワラン(スクワラン)は、疑似皮脂成分で炭化水素油。スクワランは、熱安定性、酸化安定性に優れるオイル成分です。

N-ラウロイ-L-グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)は、疑似セラミドとも呼ばれる成分です。セラミドを増やすといったデータは得られていませんが、保湿作用に定評のある成分です。

メチルポリシロキサンは、シリコーン成分。シリコーンを配合すると、使用感が良くなるんですよね。昨今嫌われていますが、大変ありがたい成分でもあリます。

 

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスのフリー項目
  • エタノール
  • 鉱物油
  • 着色料

 

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスの評価
  • アットコスメ:5.6/7.0 698件
  • LIPS:4.3/5.0 52件

※上記評価は、ブログ執筆時のものです。

良い評価
  • 軽いつけ心地でありながら、きちんと潤う
  • 白とピンクのパッケージがかわいい
  • シミが気になる部分に重ね付け、若干薄くなったような気がする
悪い評価
  • お値段が高いので、もう少し価格を安くしてくれたら・・・

 

 

 

 

エクイタンス ホワイトロジー クリーム 使用感と成分分析

エクイタンス ホワイトロジー クリーム

引用元:https://www.equitance.com/products/cream.html

 

エクイタンス ホワイトロジー クリームの使用感

ホワイトロジー エッセンスよりも粘度があるかたちになります。が、そんなに硬さとかはなく、簡単にスルスル塗り拡げることが可能です。こってり系のクリームというよりは、さっぱり系に近いですね。ですが、ホワイトロジー エッセンスよりも保湿力があり、しっとり潤います。

匂いも同じく香料で賦香された、とても良い香りです。

エクイタンス ホワイトロジー クリーム 使用感
エクイタンス ホワイトロジー クリーム 使用感

 

エクイタンス ホワイトロジー クリームの成分分析
ホワイトロジー クリームの全成分

[有効成分] :リノール酸S 、グリチルレチン酸ステアリル

[その他の成分]:ゲットウ葉エキス、サクラ葉抽出液、水溶性コラーゲン液(3)、コンドロイチン硫酸ナトリウム、植物性スクワラン、オリブ油、ジパルミチン酸アスコルビル、ホエイ(2)、1,3-ブチレングリコール、精製水、濃グリセリン、キサンタンガム、サラシミツロウ、ステアロイル乳酸ナトリウム、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、ベヘニルアルコール、オレイン酸オレイル、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、シア脂、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル、親油型モノステアリン酸グリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、メチルポリシロキサン、大豆リン脂質、トコフェロール、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム、パラベン、香料

有効成分は、お馴染みのリノール酸S。もう一つは、グリチルリチン酸ステアリルという油溶性の抗炎症成分です。

べヘニルアルコールは、高級アルコールの一種で、増粘目的で配合されています。

ジパルミチン酸アスコルビルは、油溶性のビタミンC誘導体です。

テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリットは、エステル油。オイル感が非常に少ない油でありながら、コク、リッチ感を演出してくれる成分でもあります。エッセンスより、多く配合しつつ、べヘニルアルコール、サラシミツロウなどで、粘度を出し、クリームを形作っているのかなと推察しています。

シア脂も、しっとり感向上に一役買っていると思います。昨今需要が増えてきている植物オイルの一種です。

 

エクイタンス ホワイトロジー クリームのフリー項目
  • エタノール
  • 鉱物油
  • 着色料

 

エクイタンス ホワイトロジー クリームの評価
  • アットコスメ:5.6/7.0 318件
  • LIPS:3.0/5.0 41件

※上記評価は、ブログ執筆時のものです。

良い評価
  • 柔らかいクリームで、お肌にスッと馴染む
  • スパチュラ付きで衛生的
  • 使い心地がよく、高級感ある匂いがとても良い
悪い評価
  • 特に見当たらない

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • シミ、そばかすが気になる方、気になり始めた方
  • 透明感あるお肌へと導きたい方
  • リノール酸S(リノックS)という、サンスター独自の成分を試してみたい方 

 3商品とも購入する必要はありませんが、どれを一番オススメするか?と問われたら、エッセンスをオススメします。

リノール酸Sとトラネキサム酸が配合されており、この中では、最も美白ケアが期待できるからですね。もちろん、3商品とも買い揃えても全然OKですし、試したいって方は、ワンコインで試せるので、試してみては、どうでしょうか?

ホワイトロジーの美白3点体験セットはコチラ

 

 

 

最後に

エクイタンス ホワイトロジーの3品について、解説してみました。

使用感は、かなり良いです。さすがサンスター!って思うほどです。この絶妙な潤い加減はなかなかだなーと思っています。保湿してるけど、しっとりしすぎない絶妙な使用感は、一度触ってみてるのも良いかもしれません。保湿しながら、美白ケアもできるって感じで良い商品ですね。

今なら、ワンコインでエクイタンス ホワイトロジーが試せるので、結構お得かと思います。

気になった方は、ご確認を!

ホワイトロジーの美白3点体験セットはコチラ

 

また、他にも美白ケアコスメについて、書いています。良ければ、化粧品選びの参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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