あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【ASTALIFT】ベーシックスキンケア 使用感と成分分析

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どうも、あひるです。

今回は、真っ赤で有名?なアスタリフトについて、書いていこうと思います。

 

 

 

 

アスタリフト ベーシックスキンケアのポイント!
  • ナノ化されたアスタキサンチン配合のエイジングケアコスメ
  • 富士フィルムが販売しているが、作っているのは別のところ
  • ハリ感は、思ったほど出るわけでもない

 

 

 

ASTALIFTとは?

アスタリフトは、富士フィルムから出されている化粧品ブランドです。今となっては、ドラッグストアやバラエティショップで見ないことはないですよね。

あっという間に認知されていきました。まぁ、さすが大手でしょうか。CMバンバン流してましたからね。そもそも、富士フィルムは、化粧品とは畑違い。フィルム、写真系の企業でしたが、近年、その技術力を生かして、様々な分野に進出していますね。

抗酸化で有名なアスタキサンチンをメインに据えて、それをナノ化。アスタキサンチンを透明に配合することに成功したブランドです。

赤と言えば、アスタリフト。

アスタリフトと言えば、赤。

そんなイメージが、完全に定着している気がします。

 

余談ですが、アスタリフトは、富士フィルムの商品ですが、富士フィルムで製造されているわけではないんですよね。別の会社、OEM会社さんに製造してもらっています。

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www.ahiru-nonnbiri-blog.work

 

ASTALIFT モイストローション 使用感と成分分析

アスタリフト モイストローション

出典:https://h-jp.fujifilm.com/

 

ASTALIFT モイストローションの使用感

オレンジがかった赤色、朱色の透明なローションです。とろみはほとんどなく、シャバシャバした液体です。

肌に乗せたときに、ファーっと広がっていく様が確認できることから、表面張力は低くいみたいです。低いからこそ、浸透性の高さが伺えますし、実際、浸透感は高めの感じです。

保湿感は、普通であり、エイジングケアというイメージから想像する保湿力よりは、弱めな感じです。どちらかと言うと、さっぱり目。だからと言って、乾燥を感じるようなテクスチャーではないかなと思います。

匂いも賦香されていますが、微香であり、ほとんど気にならないレベルかなと思います。

アスタリフト モイストローション 使用感

 

ASTALIFT モイストローションの成分分析
モイストローションの全成分

水、DPG、PEG-32、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、PEG-6、リン酸アスコルビルMg、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、グリチルリチン酸2K、パルミチン酸レチノール、アセチルヒドロキシプロリン、トコフェロール、アルギニン、PEG-60水添ヒマシ油、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸スクロース、レシチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グルコシルルチン、キサンタンガム、ダマスクバラ花油、クエン酸、クエン酸Na、水酸化Na、香料、フェノキシエタノール

DPG、BG、ペンチレングリコール、グリセリンは、多価アルコールで保湿成分。DPGが二番目に多いので、ちょっと気になるところ。DPGは人によって、刺激になり得る成分です。特に肌が弱め、敏感肌の方は、注意が必要ですね。

PEG-32、PEG-6は、親水性の保湿成分。PEG-6に関しては、分子量が小さく、刺激の懸念もある成分です。昨今あまり使用されないですが、アスタリフトでは、少し配合されていますね。そんなに多くはないので、そこまで気にする必要はないかも知れません。

ここまでが、1%を超える成分になるかと思います。

アスタリフトと言えば、アスタキサンチン。アスタキサンチンは、ヘマトコッカスプルビアリス油になります。抗酸化作用に優れ、自然界最強の抗酸化成分と知られています。アスタリフトが赤いのも、これによるものです。

抗酸化成分(リン酸アスコルビルMg、アスタキサンチン)、抗老化成分(パルミチン酸レチノール)が配合されており、エイジングケアコスメという位置づけということになりますし、実際そんな感じで、販売されていますね。

また、アスタリフトのアスタキサンチンは、ナノ化されています。油溶性のアスタキサンチンが配合されているにも関わらず、透明な状態を維持しているのは、ナノ化によるものです。界面活性剤(オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸スクロース)を用いて、ナノ化していると推察しています。ナノ化することで、アスタキサンチンの安定性が向上したり、肌馴染みがよくなったりする効果が見込めます。アスタキサンチンは、実は、経時安定性が悪いので。

 合わせて読みたい

 

ASTALIFT モイストローションのフリー項目
  • エタノール
  • パラベン
  • 鉱物油
  • シリコーン
  • 着色料

 

ASTALIFT モイストローションの評価
  • アットコスメ:4.5/7.0 522件
  • LIPS:4.4/5.0 37件

※上記評価は、2021年2月のものです。

良い口コミ
  • 保湿力がかなりあるが、ベタベタ感はなく良い感じ
  • 乾燥の気になる季節にもってこい
  • 浸透感もあり、とても気に入っている
悪い口コミ
  • 乾燥肌の私には、潤いが物足りない
  • 若干ひりつきを感じた

 

◆ 個人的な評価 ◆ ★ ASTALIFT モイストローション ★
☆ 総合評価:S- ☆
● 伸ばしやすさ:S
● 保湿力:A+
● 肌なじみ:S
● コスパ:A+
● 匂い:S-
● 肌への優しさ:A-
● 口コミ:A+
● オリジナリティー:S
※S+が一番良く、C-が一番悪い評価となります。

 

 

 

ASTALIFT エッセンス デスティニー 使用感と成分分析

アスタリフト エッセンス デスティニー

出典:https://h-jp.fujifilm.com/

 

ASTALIFT エッセンス デスティニーの使用感

オレンジがかった赤色の液体です。ローションよりも、赤色が濃いので、アスタキサンチン配合量は、エッセンスの方が多そうですね。

こちらも浸透感は良い感じですが、保湿感に差がありました。

エッセンスの方が、保湿力は高めです。グリセリン、PEG-75の配合量が多く、しっとり感が強く出ている印象です。ペタつくほどではないですが、しっとりさせられます。

アスタリフト エッセンス デスティニー 使用感

 

ASTALIFT エッセンス デスティニーの成分分析
エッセンス デスティニーの全成分

水、BG、グリセリン、PEG-75、ペンチレングリコール、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、リン酸アスコルビルMg、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス、加水分解エラスチン、アセチルヒドロキシプロリン、トコフェロール、アルギニン、ローヤルゼリーエキス、加水分解水添デンプン、PEG-60水添ヒマシ油、プルラン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸スクロース、レシチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソノナン酸イソトリデシル、グルコシルルチン、グリコシルトレハロース、キサンタンガム、ポリイミド-1、ダマスクバラ花油、クエン酸、水酸化Na、香料、フェノキシエタノール

BG、グリセリン、ペンチレングリコールは、多価アルコールの保湿成分。

PEG-75は、水溶性高分子で、こちらも保湿剤です。

ベタイン、PCA-Naは、アミノ酸系の保湿成分です。PCA-Naは、肌にも存在し、天然保湿因子(NMF)の一つでもあります。

ソルビトールは、糖類の保湿成分です。

ここまでが1%を超える成分かと思います。

化粧水、モイストローションをより、保湿特化型にしたような感じです。ローションと違って、DPGが配合されていませんので、化粧水で刺激を感じる場合、エッセンスを使用した方が良いかも知れません。

 合わせて読みたい

 

ASTALIFT エッセンス デスティニーのフリー項目
  • エタノール
  • パラベン
  • シリコーン
  • 鉱物油
  • 着色料

 

ASTALIFT エッセンス デスティニーの評価
  • アットコスメ:4.8/7.0 179件
  • LIPS:3.2/5.0 13件

※上記評価は、2021年2月のものです。

良い口コミ
  • 肌馴染みもよく、しっかりと保湿してくれる
  • 翌朝までもっちりしてる
  • 保湿力の差なのか、これを使用すると、ワントーン上がった気がする
悪い口コミ
  • ハリ感がすごいと聞いたが、そんなでもなかった
  • しっとりしたつけ心地だが、ベタつきが若干残る

 

◆ 個人的な評価 ◆ ★ ASTALIFT エッセンス デスティニー ★
☆ 総合評価:A+ ☆
● 伸ばしやすさ:S+
● 保湿力:S
● 肌なじみ:S+
● コスパ:A
● 匂い:S-
● 肌への優しさ:A+
● 口コミ:A+
● オリジナリティー:S+
※S+が一番良く、C-が一番悪い評価となります。

 

 

 

ASTALIFT クリーム 使用感と成分分析

アスタリフト クリーム

出典:https://h-jp.fujifilm.com/

 

ASTALIFT クリームの使用感

淡いオレンジ色、白色系のクリームです。ややこってりしたテクスチャーですが、硬いとか、すごくノビが悪いとか、そんな感じはありません。

塗り終われば、しっとりした保湿感があり、ベタつきは特に感じられないクリームになっています。

アスタリフト クリーム 使用感
アスタリフト クリーム 塗り伸ばし

 

ASTALIFT クリームの成分分析
クリームの全成分

水、BG、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、ベヘニルアルコール、グリセリン、PEG-75、メドウフォーム油、ステアリン酸ポリグリセリル-6、ジメチコン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、ペンチレングリコール、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、バチルアルコール、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、メマツヨイグサ種子エキス、アセチルヒドロキシプロリン、トコフェロール、ローヤルゼリーエキス、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ステアロイルグルタミン酸Na、水添レシチン、キサンタンガム、EDTA-2Na、香料、フェノキシエタノール

BG、グリセリン、ペンチレングリコールは、多価アルコールで保湿成分。

スクワランは、疑似皮脂成分で、炭化水素油です。軽い感触で肌馴染みも良好です。

エチルヘキサン酸セチルは、エステルオイル。さっぱりとしたオイル成分です。

べヘニルアルコール、バチルアルコールは、高級アルコールです。粘度調整、乳化安定性を向上させるのに、一役買います。

メドウフォーム油は、植物オイルですね。酸化安定性はやや高めのオイルです。

ステアリン酸ポリグリセリル-6は、界面活性剤で乳化剤。

ジメチコンは、シリコーンオイルです。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルは、エステルオイル。

ステアリン酸グリセリル(SE)は、乳化剤。

マカデミアナッツ油フィトステリルは、 植物由来のフィトステロールエステルです。肌馴染みがよく、人の肌との親和性にも優れています。

バチルアルコールまでが、1%を超える成分かと思います。

その他、配合されている成分は、だいたい同じですね。クリームが赤いのは、当然、アスタキサンチンによるものですね。

 合わせて読みたい

 

ASTALIFT クリームのフリー項目
  • エタノール
  • パラベン
  • 鉱物油
  • 着色料

 

ASTALIFT クリームの評価
  • アットコスメ:4.6/7.0 38件
  • LIPS:4.4/5.0 11件

※上記評価は、2021年2月のものです。

良い口コミ
  • 次の日、すぐわかるくらいのハリ感が得られた
  • 重めのテクスチャーですが、肌に馴染んでしっとり潤います
悪い口コミ
  • 香りがあまりよくない

 

◆ 個人的な評価 ◆ ★ ASTALIFT クリーム ★
☆ 総合評価:S- ☆
● 伸ばしやすさ:S-
● 保湿力:S
● 肌なじみ:A+
● コスパ:A-
● 匂い:S-
● 肌への優しさ:A+
● 口コミ:A+
● オリジナリティー:S
※S+が一番良く、C-が一番悪い評価となります。

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • お肌のハリ感が気になっている方
  • エイジングケアコスメをお探しの方

 

 

 

最後に

アスタリフトのベーシックラインについて、解説してみました。ハリ感はあまり感じられないですが、浸透感、使用感などは、なかなか良いものだと思います。

  

エイジングケアコスメについては、他にも記事にしています。化粧品選びの参考になれば幸いです。

 エイジングケアコスメ

 

 また、個人的なランキングページも作成しています。良ければ参考程度にご覧ください。

個人的ランキングページ

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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