あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【あ行】成分

 

化粧品の成分用語辞典【あ行】です。

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(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー

カルボマーに似た合成ポリマー。カルボマーに乳化能が加わったポリマーで、少量の油分なら、活性剤なしに乳化ができる。原料の番手によって、粘度の出方が異なる。同じ表示名称だからといって、番手が同じとは限らない。

 

アスタキサンチン

鮭やカニ、エビなどに含まれる、赤色の成分。化粧品で使用される成分の主な由来は、藻類であることが多い。なので、あまりアレルギーは気にしなくても良いかも。確認は必要ですが。

活性酸素を除去する能力、抗酸化力に優れる。

アスタキサンチンの他に、ヘマトコッカスプルビアリスエキスと表示されることもある。

 

アボカド油

植物オイルの一種。オレイン酸が約7割、リノール酸が約2割程度含有されており、酸化安定性は、比較的高い方ではある。

 

アマニ油

植物オイル。

リノレン酸を多く含み、酸化安定性が悪い。

肌なじみや伸びに優れ、軽い使用感が得られる。

 

アミノカプロン酸

抗炎症成分。グリチルリチン酸2Kやアラントインよりは、使用頻度が低い成分。

 

アモジメチコン

変性シリコーンの一種。傷んだ毛髪に吸着して、サラサラを演出してくれます。

 

アラントイン

抗炎症成分。肌荒れ防止目的でもよく配合されている。

 

安息香酸Na
防腐剤。旧表示指定成分。
 

 
イソノナン酸イソノニル
非常に感触の軽いエステル油。シリコーン成分との相性も良い。
顔料などの色素などの粉体系の分散性に優れている。
 
 

 
 

 
エタノール
俗に言うアルコールのこと。清涼感の演出や、抗菌作用がある。
植物エキスの溶剤に使用されることも多くある。
お肌が弱い方には、刺激となり得る成分なので、気をつける方が良い。
 
エチルヘキシルグリセリン
多価アルコール。
少ない量で抗菌性を示すことが知られている。
防腐剤フリーコスメによく配合されている。 
 

 

オクチルドデカノール

高級アルコールの一種。液状の油性成分。

 

オリーブ果実油

植物油の一種。オレイン酸含有量が多く、人によっては、ニキビ発生に一役買ってしまうかもしれない。

特にニキビができやすい人は、避けておく方が無難な成分。

 

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
アニオン性界面活性剤。
ラウレス硫酸Naよりは、刺激性が低いがアミノ酸系やベタイン系に比べると、刺激性は高い。
洗浄力、気泡力に優れ、生分解性にも優れる洗浄剤。
 
 
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