あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【肌ラボ】白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水&ジュレマスク 使用感と成分分析

スポンサーリンク

 

 

どうも、あひるです。

しばらく、美白系、サンケア系について、書いていこうかなと思っています。

何でかって?夏が近づいてきてますからね。みなさん、気になるかなー?と思って。

というわけで、今回は、美白ケア商品について、書いていこうかと思います。

 

 

 

今回のポイント!
  • トラネキサム酸を有効成分とした化粧品
  • 成分は極めてシンプル
  • 使用感はさっぱり化粧水、しっとりジュレマスク

 

 

肌ラボって?

肌ラボは、ロート製薬から出されているブランドの一つです。元々、ロート製薬は目薬を中心に展開されていた製薬会社さんですね。ですが、ここ数年、化粧品開発にも乗り出し、いくつものブランドを立ち上げ、販売されています。製薬会社だけあって、品質とかはかなり良いですね。

「肌に良い成分」だけを厳選、あらゆる無駄を削ぎ落としたヘルススキンケアブランドだそうです。確かに、内容成分(全成分)は、結構シンプルでしたね。

 

さらに特筆すべきは、エコへの取り組みです。

成分のみならず、パッケージや容器にも、無駄なものは削ぎ落とすを踏襲してい瑠草です。今では、バイオマス容器やパウチを使用し、より環境に配慮したものを使用しているのだとか。

 

デザイン、見た目だけに拘った商品、ブランドは、今の時代は古いのかもしれませんね。売りやすい、売れる商品、人の肌に寄り添った商品作りだけでなく、環境、地球に、いかに配慮できるかも、重要なファクターの一つでは無いでしょうか。

その点、ロート製薬は、頑張られている会社さんですね。

環境配慮に関して、いくつか記事を書いていますので、良ければ読んでください。

【環境問題】SDGsと化粧品業界

【環境問題】廃プラ問題と化粧品業界

 

 

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 使用感と成分分析

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水

引用:https://jp.rohto.com/hadalabo/shirojun-premium-lotion/

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水の使用感

若干白濁した、シャバシャバの化粧水です。スッと肌に馴染む、かなり感触の良い化粧水です。十分保湿はできますが、高保湿って感じではありません。乾燥気味な方とかですと、物足りないかもしれませんね。重ね塗りをするか、乳液やクリームを使用して、対応するのが良いかと思います。

匂いはついておらず、無香です。匂いに敏感な人でも大丈夫そうです。

容器はスクリューキャップではなく、ワンタッチキャップです。片手で簡単に開けられる点も有り難いポイントですね。

美白化粧水の使用感

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水の成分分析
美白化粧水の全成分

有効成分:トラネキサム酸(ホワイトトラネキサム酸)

その他の成分:ビタミンCリン酸Mg、ビタミンE、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2、DPG、BG、ジグリセリン、濃グリセリン、水酸化大豆リン脂質、PEG-8、PEG(30)、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、VP・スチレン共重合体エマルション、無水クエン酸、パラベン

有効成分は、トラネキサム酸です。メラニン生成指令を阻害する役割があります。これから生まれてくるであろう、メラニンの量を抑えることが可能です。※個人差はあります。

ホワイトトラネキサム酸と書かれてありますが、トラネキサム酸のことです。ロート製薬では、トラネキサム酸の愛称というかたちで、ホワイトトラネキサム酸と呼んでいるのです。ちなみに、資生堂では、m-トラネキサム酸と呼ばれています。mとは、メラニンのことです。

美白成分の作用に関しては、「【美白成分最前線】シミ発生メカニズムとその対処方法、美白成分のまとめ」という記事で書かせてもらっています。

医薬部外品ですので、全成分の表示義務はありません。ありませんが、ロート製薬は記載していますね。すべて記載されているかはわかりませんが。

ビタミンCリン酸Mg(表示名称:アスコルビン酸リン酸Mg)は、ビタミンCリン酸誘導体です。できてしまったメラニンを還元する役割なんかもありますね。

ビタミンE(表示名称:トコフェロール)は、抗酸化成分。

加水分解ヒアルロン酸は、その名の通り、ヒアルロン酸を分解して、小さくした成分です。通常のヒアルロン酸は、肌の上、表面に留まることしかできませんが、加水分解し、小さくすることで、角層への浸透性を高めた成分になります。

DPG、BG、ジグリセリン、濃グリセリンは、多価アルコールの保湿剤。多価アルコールについては、「【化粧品の基礎知識】多価アルコールの特徴と役割」という記事で書いています。

水酸化大豆リン脂質(表示名称:水酸化レシチン)は、界面活性剤です。界面活性剤については、「【化粧品の基礎知識】界面活性剤の特徴と役割」という記事で書いています。

VP・スチレン共重合体エマルションは、ポリマーの一種で、粘度調整の枠割があります。これら2成分が、若干の濁りを演出しているのかと思います。

特別変な成分はなく、シンプルな中身、成分です。シンプルすぎて、かなり好感が持てますね。

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水のフリー項目
  • エタノール
  • 鉱物油
  • シリコーン
  • 香料、着色料

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水の評価
  • アットコスメ:4.6/7.0 402件 
  • LIPS:3.1/5.0 257件

※上記評価は、ブログ執筆時のものです。

良い評価
  • そばかすが気持ち薄くなった気がする
  • お手頃価格なので、気にせずたっぷり使える、
  • ベタつきもなく、染み込みも早い
悪い評価
  • 保湿力がちょっと弱い
  • 浸透する感じが弱い

 

 

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスク 使用感と成分分析

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスク

引用:https://jp.rohto.com/hadalabo/shirojun-premium-mask

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスクの使用感

とろみのある液体が含浸しています。化粧水と違って、結構ペッタリする感じ。だいぶ保湿感強めの使用感です。

ジュレマスクなんて言うもんだから、マスク自体がジュレ状なのかと思いましたが、マスクは普通のシート状マスクでした(笑)含浸してある美容液がジュレ状っていうことですね。ジュレが含浸してるシートマスクって結構珍しいかと思います。私が知らないだけかもしれないですが。だいたい化粧水か、乳液を含浸させてるので。まぁ、化粧水でも、乳液でも、ジェルでも、効果が異なるのか?って言われると、そんなことはないかと。使用者の見方、感じ方の違いに訴えかけられているって感じです。

ジュレマスクですが、毎日とかは使用するものでもないかと。何か特別なときだけで十分かと思います。もちろん、毎日しても良いですが、コスパ的にどうなんでしょうかね。お金がある人はじゃんじゃん使いましょう!(笑)

化粧水もそうですが、夏場とか、冷蔵庫で冷やしておくと、スキンケアする楽しさが倍増しそうです。特に冷えたジェルマスクなんて、想像しただけでも気持ちよさそうですからね。今は寒いので、やらないでね。

ジュレマスクの使用感
ジュレマスクの外観
ジュレマスクの中身

 

 
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスクの成分分析
美白ジュレマスクの全成分

有効成分:トラネキサム酸(ホワイトトラネキサム酸)

その他の成分:ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、BG、濃グリセリン、1,3-プロパンジオール、ソルビトール発酵多糖液、カルボキシビニルポリマー、POE水添ヒマシ油、パラベン、K石けん素地、エデト酸塩、キサンタンガム、無水クエン酸、ピロ亜硫酸Na

化粧水と同じで、有効成分はトラネキサム酸。メラニン生成指令阻害成分です。メカニズムは、「【美白成分最前線】シミ発生メカニズムとその対処方法、美白成分のまとめ」という記事で書いています。

配合されている成分もほぼ同じ感じです。カルボキシビニルポリマー(表示名称:カルボマー)が、ジェルのとろみ、粘度を出しています。カルボマー無くしちゃうと、化粧水の全成分とほとんど同じかと思います。

1,3-プロパンジオール(表示名称:プロパンジオール)は、多価アルコールの保湿剤。

化粧水同様、シンプルな全成分になっています。

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスクのフリー項目
  • エタノール
  • シリコーン
  • 鉱物油
  • 香料、着色料

 

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスクの評価

アットコスメ:5.1/7.0 181件

LIPS:3.9/5.0 43件

※上記評価は、ブログ執筆時のものです。

良い

良い評価
  • 保湿力が凄まじい、
  • ジュレ状なので、液だれしない
  • 敏感肌でも安心して使用できた
悪い評価
  • かなりのペタペタなので、朝には使えない
  • 使用後、メイクはできない
  • ジュレによって、シートが広げにくい

確かにね。ペッタリするので、その後にメイクなんて当然できないです。夜用、寝る前、風呂上がり、とかがベストかな?

そもそもですが、シートマスクなるスペシャルケアアイテムは、基本夜用です。朝使用するという発想をもたらしたのは、間違いなく「サボリーノ」の影響でしょうね。サボリーノ、恐るべし。サボリーノについては、「【本当なの?】サボリーノの謳い文句と成分分析」という記事で書かせてもらっています。

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • シミ、そばかすが気になり始めた方
  • 肌のくすみが気になりだした方

美白ケアコスメは、必ずしも効果があるわけではありません。以前にも書きましたが、一ヶ月程度は使用を続けることをオススメします。もちろん、肌に合わなければ、すぐに使用をやめてくださいね。

 

 

 

最後に

白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水、ジュレマスクについて、書いてみました。成分はシンプル、使用感も良好でした。トラネキサム酸は、抗炎症作用もあるので、肌が荒れている方でも使用できるかと思いますので、美白コスメに億劫になっている方も、一度試してみてはいかがでしょうか。

ロート製薬が作っている他のコスメについても書いています。参考になれば幸いです。

【オススメな日焼け止め】オレゾシリーズ(ロート製薬) 使用感と成分分析

【オススメな日焼け止め】スキンアクア 使用感と成分分析

 

美白ケアコスメについても、色々書いています。

【美白成分最前線】シミ発生メカニズムとその対処方法、美白成分のまとめ

【ETVOS】薬用 ホワイトニングクリアセラム 使用感と成分分析

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ホームへ戻る