【アテニア】アイエクストラセラム　使用感と成分分析

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どうも、あひるです。

今回は、アテニアから出されている、目元用美容液について、書いていこうと思います。

アテニアとは？
アテニアアイエクストラセラム　使用感と成分分析
どんな人にオススメ？
最後に

アテニアアイエクストラセラムのポイント！

加齢を実感しやすいところにピンポイントで塗る化粧品
目元の印象を良くしてくれるアイケアコスメ
濃厚な使用感で、保湿力は十分

アテニアとは？

アテニアとは、「一流ブランドの品質を１／３の価格で提供することに挑戦し続けます。」というコンセプトを持っています。

何度も言っているかと思いますが、化粧品は使い続けてなんぼのものです。使い続けやすい価格で販売するのは、財布にも、お肌にも弱しいのです。

詳しくは、以前書いた、【アテニア】ドレスリフト使用感と成分分析という記事で書いています。

また、アテニアは、ファンケルグループの一員でもあります。品質面は、何ら問題ないかと思います。

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アテニアアイエクストラセラム　使用感と成分分析

アテニアアイエクストラセラム

出典：https://www.attenir.co.jp/item/1616-02

アテニアアイエクストラセラムの使用感

セラム（美容液）ですが、見た目や使用感は、クリームに近い、と言うか、クリームですね。

塗り伸ばしは、かなり濃厚な使用感で、少しペッタリ感があります。ペターっとしており、保湿力はかなりありますね。ペタッとしてはいますが、不快な感じはないので、使用しやすいかと思います。濃厚すぎると、ゲルポロ、カス、とかが出たりする商品もありますが、アテニアはそんなこともなく、使いやすいアイテムでもありますね。

匂いは、精油で賦香されており、微香です。フローラル系の良い匂いですね。

アテニアアイエクストラセラム　使用感

アテニアアイエクストラセラムの成分分析

アイエクストラセラム全成分

水、ジメチコン、BG、グリセリン、ジグリセリン、ジフェニルシロキフェニルトリメチコン、イソステアリン酸イソステアリル、スクワラン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、オレイン酸オレイル、DPG、ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、ペンチレングリコール、シクロペンタシロキサン、PEG-10ジメチコン、コメ胚芽油、加水分解酵母、シトルリン、アロエベラ葉エキス、セイヨウキズタ葉／茎エキス、コメヌカ油、加水分解オクラ種子エキス、キサントフィル、アンペロシスグロセデンタタ葉エキス、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、オレンジ果皮油、サフラワー油、ダイズステロール、水添レシチン、PEG-75、デキストリン、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、ステアリン酸イヌリン、ジステアルジモニウムヘクトライト、トコフェロール、塩化Na、フェノキシエタノール

ジメチコンは、シリコーン成分です。シリコーン成分の代表格ですね。滑り性を向上させ、使用感向上に一役買う成分です。

BG、グリセリン、ジグリセリンは、多価アルコールの保湿成分。

ジフェニルシロキフェニルトリメチコンは、シリコーン成分。

イソステアリン酸イソステアリルは、エステル油。

スクワランは、炭化水素油、疑似皮脂成分ですね。

テトラヘキシルヘキサン酸ペンタエリスリチルは、エステル油です。少しペッタリしたオイルで、リッチ感、コクが出せる成分になります。

オレイン酸オレイルは、エステル油です。軽い感触のオイル成分です。

この辺りまでが、１％を超える成分かと思います。

ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、PEG-10ジメチコンは、乳化剤です。

コメ胚芽油は、コメ由来のオイルで、肌なじみの良い成分です。γ-オリザノールを含有し、紫外線吸収があります。紫外線は、シワやたるみの大敵ですから、紫外線吸収剤、散乱剤を用いずに、アプローチしたかったのかなと思います。

加水分解酵母は、エイジングケアコスメに良く配合されている成分かと思います。酵母エキスという場合もありますね。オートファジー（自食作用）を活性化させ、自己修復機能を改善、エイジングケアに一役買うことになります。

シトルリンは、お肌にも存在するアミノ酸の一種です。天然保湿因子として、水分保持の役割があります。