あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【エイトザタラソ】クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプー 使用感と成分分析

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どうも、あひるです。

エイトザタラソ、人気が出ていますね。

今回は、エイトザタラソのシャンプーについて、書いていこうと思います。

トリートメントについては、「【エイトザタラソ】ディープリペア&アクアモイスト美容液トリートメント 使用感と成分分析」で書いています。良ければ読んでみてください。

 

 

 

エイトザタラソ 美容シャンプーのポイント!
  • アミノ酸系 ✕ ベタイン系活性剤の組み合わせ処方
  • 泡立ちは良好、刺激となる成分はあまりない
  • リペアの文字通り、補修系成分も配合

 

 

エイトザタラソとは?

エイトザタラソ、何の意味かわかりにくい、というか、全くわからないですよね。

エイトザタラソとは、「8 ザ タラソ」ってことです。

8の意味

8つの工程を継続して繰り返すことで、その髪に確かな補修と潤いをもたらすのだそうで、そこから、8を持ってきています。

  1. シャンプーで頭皮の汚れを落とす
  2. 頭皮をマッサージしながら
  3. ダメージによって空洞化した「ダメージボール」をケア
  4. 「ダメージボール」へすばやく浸透補修
  5. キューティクルの剥がれを接着
  6. キューティクルをコーティング
  7. 毛先までぷるるんとまとまる
  8. 美髪の継続(保水結合の強化)

 

タラソの意味

タラソは、タラソ幹細胞成分のことです。

タラソ幹細胞成分とは、クリスマムマリチマムカルス培養液のことで、植物幹細胞のことですね。

幹細胞については、「【効果はいかほど?】ヒト幹細胞培養液」という記事で書いています。

 

エイトザタラソとは、上記の組み合わせによって生まれたヘアケアブランドです。

タラソ幹細胞成分で、ぷるん髪。スキンケア発想のヘアブランドになります。

 

 

 

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプーの使用感と成分分析

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプー

引用元:http://eightthethalasso.jp/product/#1

 

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプー 使用感

ほとんど粘度のない、透明なシャンプーです。ものすごくシャバいわけではないので、垂れまくるってことはないですね。

泡立ちは、かなり良好です。洗髪中に、泡切れになることはないです。

洗髪時に髪が絡まることはありませんし、洗い流す最中に絡まることも、もちろんありません。キシキシ、ゴワゴワすることもありません。

洗い流す際のすすぎやすさもあり、多量の水を使用しすぎることもないかなーと思います。

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプー 泡立ち

 

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプー 成分分析
エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト美容液シャンプーの全成分

水、ココイルメチルタウリンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、グリセリン、コカミドメチルMEA、ラウロイルメチルアラニンNa、クリスマムマリチマムカルス培養液、リンゴ果実培養細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、マコンブエキス、スサビノリエキス、キトサンサクシナミド、フカスセラツスエキス、アルギン酸Na、海水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セラミドNG、セラミドAP、セラミドNP、水溶性コラーゲン、コレステロール(羊毛)、ウメ果実エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ローズマリー葉エキス、ティーツリー葉油、ポリクオタニウム-10、クオタニウム-18、クオタニウム-33、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クエン酸、ポリクオタニウム-47、アルギニン、ラウリルグルコシド、グリシン、フィチン酸、イソマルト、ダイズステロール、PPG-7、BG、酸化銀、PG、水添レシチン、レシチン、EDTA-2Na、キサンタンガム、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料

ココイルメチルタウリンNaラウロイルメチルアラニンNaは、アニオン界面活性剤。

ラウラミドプロピルベタインコカミドプロピルベタインは、両性界面活性剤。

上記の4成分が、主成分です。4成分の組み合わせで、泡立ちや洗浄力が決まってきます。

コカミドメチルMEAは、ノニオン界面活性剤です。

コカミドメチルMEAは、増粘剤なんですよね。界面活性剤、特にアミノ酸系界面活性剤の増粘に一役買う成分です。多少配合しておくだけで、泡質改善などにも効果があります。泡の粘度が上がれば、泡持ちが良くなるってことです。

界面活性剤に関しては、

【化粧品の基礎知識】界面活性剤の特徴と役割

【化粧品の基礎知識】界面活性剤の種類、特徴と役割

という記事で書いています。良ければ読んでみてください。

グリセリンは、保湿剤で多価アルコールですね。

ラウロイルメチルアラニンNaまでが、1%を超える成分です。

クリスマムマリチマムカルス培養液、リンゴ果実培養細胞エキス、ブドウ果実細胞エキスは、幹細胞エキスです。

キトサンサクシナミドは、天然ポリマーで帯電防止剤。毛髪や皮膚に対する皮膜形成作用があります。特に毛髪に対する親和性が高く、キューティクルに吸着し、保護する役目を担います。

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は、疑似セラミドですね。

セラミドNG、セラミドAP、セラミドNPは、セラミド成分です。

セラミドについては、「【Arouge(アルージェ)】エッセンス ミルキークリーム 使用感と成分分析」という記事で書いています。

セラミドがよくわからない人は読んでみてください。

シャンプーにセラミドを配合してもあまり意味はないですね。洗い流す系に保湿成分を配合してもあまり意味はないんですよね。

もちろん、例外はありますけどね。

ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-47は、カチオン性ポリマーです。昨今のシャンプーでは、よく見かける成分ですよね。

ポリクオタニウム-47は、ヘアカラーの退色防止にも有効な成分で、ダメージ毛のゴワつき、パサつきを改善してくれる成分でもあります。

クオタニウム-18、クオタニウム-3は、カチオン界面活性剤です。シャンプーでの配合理由は、もちろん帯電防止目的ですね。

匂いは、香料で賦香されており、フローラル系の香りです。万人受けの匂いではないでしょうか。

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • 毛髪を補修したい方
  • 低刺激かつ、泡立ちが良好なシャンプーをお探しの方
  • ノンパラベン、ノンシリコーンをお探しの方

人気になる理由がなんとなくわかりましたでしょうか。

使用しない成分は使用せず、それでいて使用感が良い。刺激となりえるような目立った成分もなく、頭皮にも優しい感じです。なおかつ、コスパも良いので、人気が出ても不思議ではないですね。

 

 

 

最後に

エイトザタラソのシャンプーについて、解説してみました。

使用感が良いので、これからも売れ続けるんじゃないでしょうか(笑)

シャンプーについては、他にも記事を書いています。

ご興味あれば、読んでみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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