あひるの化粧品と戯れる日記

化粧品開発者が化粧品やそれに関する知識、情報などを発信していくブログです。たまに無関係なことも書きます。

【アトピスマイル】クリーム 使用感と成分分析

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どうも、あひるです。

先日、ライスパワーを配合した化粧品、米肌 肌潤美白エッセンスについて、書きましたので、ライスパワーを開発した、勇心酒造から出されている化粧品について、書いていこうと思います。

 

 

 

アトピスマイル クリームのポイント!
  • ライスパワーNo.11を配合したクリーム
  • 肌の内側から、セラミド量を改善
  • 使用感はさっぱり、使い続けることで、潤いへ
  • 赤ちゃんでも、使用可能

 

 

 

アトピスマイルとは?

お酒を製造販売する酒造メーカー、勇心酒造。そこが作られた化粧品ブランドが、アトピスマイルです。アトピスマイルは、ライスパワーをメインの訴求成分にし、主にボディケア用に商品を展開しています。

勇心酒造は、いくつもブランドを持っており、スキンケアブランドは、ライースシリーズがあります。どのブランドも、自社で開発した「ライスパワー」を主軸に化粧品を作っています。

ライスパワーについては、「【ライスパワーとは?】肌を健やかにしてくれる成分」という記事で書いています。

 

 

 

アトピスマイル クリーム 使用感と成分分析

アトピスマイル クリーム

引用:https://www.ricepowershop.jp/products/atopi/cream.html

 

アトピスマイル クリームの使用感

きれいな白色のクリームです。伸びもよく、どちらかと言えば、さっぱり目のテクスチャーです。ベトベト系な感じではありません。塗り終わると、サラサラな感じになります。乾燥してる方とかだと、少し物足りない感じがするかもしれません。その場合は、重ね塗りをするのが良いですね。

匂いはないので、不快な匂いに悩む必要もありませんね。

アトピスマイル クリームの使用感

本商品は、ボディ用とのことですので、身体、手への使用が推奨されています。顔に使用できないのか?って疑問を持たれる方もいるかと思いますが、別に構いません。気に入ったテクスチャーなら、大丈夫です。変な成分も入っていませんので。

個人的に、一番良いのは、手に使うのが良いかもですね。手の保湿具合が日に日に良くなっていく感じはかなり良いですね。手に関する保湿は、「【高機能は不要!】手荒れを改善するのは、日頃の〇〇です!」という記事で書いています。

 

アトピスマイル クリームの成分分析
クリームの全成分

有効成分:ライスパワーNo.11

その他の成分:水、1,3-ブチレングリコール、2-エチルヘキサン酸セチル、濃グリセリン、ステアリン酸、ミリスチン酸オクチルドデシル、ホホバ油、オリブ油、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ショ糖脂肪酸エステル、モノステアリン酸ポリグリセリル、マルチトール、メチルポリシロキサン、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、バチルアルコール、メチルパラベン、天然ビタミンE、L-アルギニン、キサンタンガム、プロピルパラベン、ブチルパラベン、エデト酸二ナトリウム、L-セリン、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオール、グリチルリチン酸ジカリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)

有効成分は、ライスパワーNo.11。水分保持能を改善する、部外品で認められた、ただ一つの成分です。 具体的には、セラミドの産生量を増やす、肌の内側から、改善してくれる成分になります。外から補うのではなく、内から改善するアプローチです。肌が荒れている人の多くは、肌のバリア機能、セラミド類の不足などが考えられますので、大変良い成分ではないでしょうか。

1,3-ブチレングリコール(表示名称:BG)、濃グリセリンは、多価アルコールで保湿剤。

2-エチルヘキサン酸セチル(表示名称:エチルヘキサン酸セチル)、ミリスチン酸オクチルドデシルは、エステル油のオイル成分です。

ステアリン酸は、脂肪酸の一種。この場合、粘度、硬さを出すために用いられます。ステアリン酸は、室温個体ですので。

ホホバ油、オリブ油(表示名称:オリーブ種子油)は、植物由来のオイル成分です。詳しくは、「【化粧品の基礎知識】植物性オイルと脂肪酸、特徴と役割」と、「【化粧品の基礎知識】ホホバオイルの特徴と役割」という記事で書いています。

医薬部外品なので、どこまでが1%を超える成分かはわかりませんが、上述した成分が、この商品のメイン成分かと思います。

勘違いされる方が多いので、パラベンについて、少し触れておきますね。

パラベン、昨今かなり嫌われている成分の一つかと思います。

ノンパラ、パラベンフリーは当たり前みたいな感じがありますが、パラベンは極めて優れた防腐剤です。少量できちんと効果を発揮してくれる成分でもあります。防腐剤フリーコスメでよく使用される抗菌成分よりも、抗菌性が高く、少ない量で、菌から化粧品を守ってくれます。防腐剤フリーコスメの方が、肌に合わないって場合もなくはないので、パラベンを目の敵にするのもおかしなお話なのです。防腐剤フリーに関しては、「【化粧品のウソ、ホント】防腐剤フリーがいいの?」という記事で書いています。 

さて、アトピスマイルのクリームには、パラベンが3種配合されています。こうすることで、パラベンの総配合量を減らすことができるのです。

ですので、パラベンの種類が多い=肌に良くない

というわけでもないのです。惑わされないようにしてくださいね。

また、公式HPには、赤ちゃんでも使用可能との記載もありますので、使用してもらって構いません。赤ちゃん肌は、乾燥しますので、内側から潤いを与えるってのは、良いことですよね。変な成分も配合されてませんし。赤ちゃんの肌に関しては「【赤ちゃん肌の基礎知識】赤ちゃんの皮膚構造、大人との違い」という記事で詳しく書いています。

 
アトピスマイル クリームのフリー項目
  • 鉱物油
  • エタノール
  • 香料、着色料

 

アトピスマイル クリームの評価
  • アットコスメ:4.5/7.0 102件
  • LIPS:3.4/5.0 6件

※上記評価は、ブログ執筆時のものです。

良い評価
  • 超敏感肌でも使用できた
  • 某敏感肌コスメより、このクリームの方が良かった
  • アトピー持ちでも使用でき、かゆみが改善
悪い評価
  • 保湿感が物足りない
  • 容量の割に値段がお高い

まぁ、確かにお高い感じはありますね。デパコスくらいにはたかいですからね。

ライスパワーを配合しているコスメは、そう多くなく、どれもそんなにお安くはないので、仕方ない感じはありますね。ライスパワー配合コスメについては、「【ライスパワーとは?】肌を健やかにしてくれる成分」という記事で書いています。

 

 

 

どんな人にオススメ?

  • 肌が荒れている、荒れ始めた方
  • 乾燥が気になる方
  • 赤ちゃんにも使用可能

 

 

 

最後に

アトピスマイル クリームについて、解説してみました。

肌の内側から、水分保持能を改善、セラミドを増やす作用を持つ、ライスパワーNo.11を配合したクリームです。手荒れの改善とかに、とても良い商品かと思います。

 

ライスパワーを配合した化粧品は、他にも記事にしています。化粧品選びの参考になれば幸いです。

【米肌】肌潤石鹸 使用感と成分分析

【米肌】肌潤美白エッセンス 使用感と成分分析

 

クリームについても、色々と書いていますので、化粧品選びの参考にしてください。

【THREE】バランシング クリームR 使用感と成分分析

【ETVOS】モイスチャライジングクリーム 使用感と成分分析

【ヒフミド】エッセンスクリーム<保湿クリーム> 使用感と成分分析

【ミルポッシェ】オーガニクス オールインワンゲルクリーム

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

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